こんにちは　スタジオ・ノームです。
今日は、着々と進んでいる社屋remakeの様子をUP！
壁は・・・アク止めを2～3回塗布した後、カルクオウォールをコテ塗り。
階段と2Fの廊下が見違えるように明るくなりました。

※カルクウォールは、強アルカリ性の天然スイス漆喰。カビの発生を抑え、
調湿性や消臭効果があり、暮らしを心地よく、快適に保つことができます。

東側の壁には・・・窓が取り付けられ、昼間は日差しが入り、とても良い感じ。
夜は夜で、社屋からこぼれるあかりが何とも言えない雰囲気をかもし出しています。

壁の下地は・・・もちろん通称ピンクボード

※野石膏のタイガーハイクリンボードは、石膏ボードの優れた性能を保持したまま、
「シックハウス症候群」の原因となっているホルムアルデヒドを吸収し、さらに分解し
低減する性能を持っています。また、タバコの煙に含まれているアセトアルデヒドの
低減効果も認められています。
屋外は・・・既存の煙突が撤去され、
新しく仲間入りした薪ストーブ用の煙突に取替え予定。

天井は・・・栂の無垢羽目板貼りにしていきます。

※カナダツガの表面に現れる、さるばみ、しぶ、アテは全て森で生きていく上で、
外敵から身を守るためにつくられた「自然治癒=ナチュラルヒーリング」の結果です。
住まう人にも癒しの効果を与えてくれます。
完成まで、暫しお待ちを・・・
次回UPもお楽しみ～