こんにちは
明日から富岡市で、T邸の建て方が始まります
天気に少し不安がありますが、なんの根拠も御座いませんが
今までノームの建て方で、雨に降られた事はないので
大丈夫だと思います。
今日もはっきりしない天気だったですが、専務を筆頭に
土台据えに只今作業中かと思います。
上棟式(じょうとうしき)とは
日本で建物の新築の際に行われる神道の祭祀である。
棟上げ(むねあげ)、建前(たてまえ)、建舞(たてまい)ともいう。
なお仏教でも上棟式は行われる。
竣工後も建物が無事であるよう願って行われるもので、
通常、柱・棟・梁などの基本構造が完成して棟木を上げるときに行われる。
式の方法や次第には神社の祭祀のような規定はなく、地域による差異もある。
屋上に祭壇を設けそこで祭祀を行うものや、祭壇のみ屋上に設けて祭祀は地上で行うもの、
祭壇も祭祀も地上のものの区別もある
神社本庁では「諸祭式要鋼」で上棟式の基準を示している。
それによれば、
祭神は屋船久久遅命(やふねくくのちのみこと)、屋船豊宇気姫命(やふねとようけひめのみこと)、
手置帆負命(たおきほおいのみこと)、彦狭知命(ひこさしりのみこと)および当地の産土神である。
まず、他の祭祀と同様に修祓・降神・献饌・祝詞奏上が行われる。
次に、上棟式特有の儀礼として、曳綱の儀(棟木を曳き上げる)、槌打の儀(棟木を棟に打ちつける)、 散餅銭の儀(餅や銭貨を撒く)が行われる。
最後に、他の祭祀と同様に拝礼・撤饌・昇神・直会(なおらい)が行われる。
建前、棟上とは普請を生業にする職人がいる地域では、
棟梁(大工)が中心になり大工の作成した番付表(組み立て手順書の様な物)を見て鳶職が軸組み
の組み立てを行い一番高い棟木を設置する一連の作業を指す。
その最後の作業からその後の儀式を上棟式、棟上式といいいます。
それでは、パワー全開でハッスルしてきます。