こんにちはsunです。
山でおもしろいものを発見したのでご紹介
カエデの種です。
カエデの種は、ちょうどヘリコプターのように羽がついていて、
風に乗ってできるだけ遠くに、種を飛ばすように出来ているそうです。
だからカエデという漢字は・・・「楓」 木へんに風と書くのでしょうか?
カエデの実(種)を空に飛ばしたことありますか?
くるくる回って飛ぶ様はまさに自然のヘリコプター。
本当見事です。
上の写真では、中央の丸い種と羽根の二組が左右対称にくっついています。
秋になると種がおもりになって羽根がくるくるまわり、遠くまで飛ぶしかけ。
これもできるだけ遠くに子孫を残そうとする種の保存のための知恵です。
すごいですねぇー